こんにちは、衣替えをサボっていたせいで、この頃の暑さに耐えうる装備が足りずに着回しが続くだみーです。
最近暑いですよね、でも自室で冷房を入れるのは少し負けた気分になるから、まだまだ窓を開けて耐えようかな〜と言いつつ、本当はクーラーの掃除が面倒くさくって放置してるだけだなんて他人には言えませんので、ここで告白しますね…。
さて、本題に入ろうと思います。
古紙って魅力的だと思いませんか?私は某海賊映画などで宝の地図を見るととてもワクワクします。古い巻物の文献や初版の日焼けと虫食いのある古本…ロマンを感じますよね。
古紙を用いて包装したいと考えたりしても、古紙を入手する方法なんて限られているため、自作するしかないんです。
ということで、自作していく工程を紹介していこうと思う。めちゃくちゃ簡単なので、一回試してみて欲しい。
ここから先は、病み上がりのふぇいくんにお任せしてるのでよろしく!
ふぇい < ふん。水中に棲むボクには、紙なんてそんな興味ないんだけど、仕方無いから紹介してあげるよ。
まず、用意するものは…
- 紙 … 紙風加工を施したいモノ
- インスタントコーヒー … 紅茶のパックで代用可
- トレイ … 水が数センチ貯められる程度の深さがあれば良い
汚すかもしれないから、くれぐれも服や周辺のものには気をつけるんだね。
ここからは三段階に分けて解説していくよ。
❶ 濃い目のコーヒー( 紅茶 )を作る
飲んだら、気持ち悪くなるようなレベルで濃くしてくれて構わない。まさか飲むわけじゃあるまい。
写真は、愚かにもだみーがほとんど作り終わってからブログを書くことを思い出してから撮ったものだから、ほとんどコーヒーが入ってないんだけど、もうちょっと注いだ方がいいよ。
❷ 紙をコーヒーにつける。
シワを付けたかったり、紙の端を破くなどの加工はつける前にすることをお勧めするよ。
コーヒーにつける時間は短くて構わない。さっと触れさせるだけで色が乗るから、もし丁寧にやりたいのであれば、大きめの筆で塗るのでも構わないし、そのまま入れるだけでいい。
今回、だみーは二種類の神を加工したらしいよ。300文字作文の原稿用紙と英字新聞の二種類をね。折り目やちぎった箇所は、普通よりも濃く茶色が乗るから慣れてきたらそういう加工も面白いかもね。ただし、濡れた紙はめちゃくちゃ破けやすいから、広げる際は十分気をつけるんだね。
❸ 紙を乾かす
最後の段階だ。自然乾燥でもドライヤーやオーブンなどを用いて乾燥させるのもいいだろう。ただし、オーブンを使う際は火事を起こさないようそれだけは気をつけるんだね。
写真はだみーが深夜テンションで作って、干す場所があまりにもなかったからってカーテンレールに新聞をかけ、窓に原稿用紙を貼ったものだ。コーヒーの匂いがついてもいい場所を選んでやることをお勧めするよ。晴天の日に外に30分も干せば十分だから、深夜にカーテンを開け放ってこんなことをするなんてことはお勧めしないね。
これにて完成ってわけだ。古紙風の紙の作り方なんて、色んなサイトでもう既にあるたくさんあるだろうし、わざわざ読みにきてくれる物好きなんてそうそういないだろうけどね!
だみー < …酷いことを言うもんだよ君は。でも、ちゃんと解説してくれてありがとうね。
ということで今回は、古紙風に紙を加工する方法を紹介した。いかがだっただろうか。
お役に立てたなら幸いだ。
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