イケおじは爺かわ

おはようございます、寝不足のだみーです。今日は、ずっと前から友人からおすすめされていたアニメをようやく見始めたら、思いの外夢中になってしまって、寝る間も惜しんで見てしまったと言うわけでして…。高校生まではオールしたくらいだったら、後日に響いたりしなかったけれど、もうここ最近ではすぐ体調に現れるようになってきてしまいました。

体の劣化が激しく感じられて、嫌ですね〜。

けれど、体の悩みなんて感じてなさそうで、かっこよくってかわいい40代以上の方っていますよね!身の回りやリアルな人間にそう言う経験が少なくとも、人生で数回はこのオジさんかわいいなって思った経験があるはずです。


今回は ””かわいい”” の中でもおじさんの可愛いに注目したいと思う。

かわいいとはなんだろう。たくさん種類があるだろうし、個人の感覚であることには違いない。


ふぇい < かわいいっていうのはいわゆる趣深いだとか愛すべきと言う感覚に対して使う形容詞だね。


だみー < 補足ありがとう、ふぇい。その通りだね、愛すべきと言う感情を抱く対象っていうのは人それぞれだもんね。


ふぇい < それにしても、キミはさっき ””オジさん”” の可愛さについて注目しようだなんて驚くべきことを言ったけれど、どういうことなんだい?人の感性についてとやかく言う気はないけれど、世間的にはあまりにも逸脱した ”かわいい” だね。趣味を疑われるよキミ。


だみー < うるさいな〜、ふぇいは言葉数が多いんだよ。自分でも分かっているさ、世間が考える可愛いとは全然違うってことは。


ふぇい < 世間一般がいうかわいいっていうのは、Googleのサジェストとかを見ればわかるように女の子だったり小動物、キャラクター、服とかだね。そんな中で、キミが選んだ  ””オジさん”” が可愛いってワケを愛すべきだってわけを説明してくれよ。


だみー < まず初めに断っておくんだけど、オジさんがみんな可愛いってわけではないんだ。そもそもかわいいって他人に感じる時ふぇいならどんな人に対して感じる?


ふぇい < ふむ。他人か。…子供が懸命に泣いていたり、今にも死にそうな人間の悶える声だったり、人が苦しんでもがく姿には愛らしさを感じるかな。


だみー < ……。それは可哀想は可愛い。あんたは私の一部だから否定はしないけれど、それは表には出しちゃいけない部分だから、ふぇいに聞いたのが間違いだったよ。人外の視点だとかわいいの感覚は全然違うってことを忘れてた。


ふぇい < ふふふ…少しふざけたかな?じゃあ、ちゃんと答えるとしようか。やはり可愛らしいと言えば、笑顔だろう。笑顔の他人を見たら可愛らしいと思うのではないか?


だみー < そう!その通り!笑顔の中でも努力をしたり何かを発見した時に、浮かべる笑顔が至上だと思うのだけど、その場合、笑顔だけではなくって努力の結果がうまくいかなかった時の悔しい顔だったり困った顔だったりも、愛らしく感じてしかたないって思うのだけれどいかがかな?


ふぇい < 突然大声だね。納得はしたよ。勝負事に一生懸命になって本気で悔しがれる人間ってかわいいって感じたりするよ。


だみー < うんうん。でもね私が言いたいのは、そっちじゃなくって、オジさんのかわいいなんだ。例えばなんだけど、社会経験を積んだ大人の無邪気な笑顔だったり、困り顔ってなかなか見る機会がないでしょう?


ふぇい < 確かに、大人になればなるほど世の中でスレて行って無邪気に笑ったりする人は少ないだろうね。しかも困らされたら、困り顔をするのでなく、怒りに即変わってしまうようなパワハラモラハラおじに走っていくって印象だよ。


だみー < そう!だから、なかなか存在しないからおじさんが可愛いって思ったことない人が多いと思うんだ。私がリアルでよく関わるオジさんには存在しないんだけど、実はたくさんいるんだよ!渋いオジさんが唐突にくしゃっとした笑顔を見せた瞬間だったり、若い子にかわいいかわいいって言われてどう対応すればいいかわからなくて困ってるオジさんとか…やっぱり映画だとかドラマに多いですよね!


ふぇい < 現実を見なよ?


だみー < ふぇいはまたまた余計な一言多いよね。よくわかってもらえたんじゃないかな?


ふぇい < そうだね。なら次、〇〇はかわいいシリーズをする時は、可哀想はかわいいにしておくれよ?


だみー < ははは…機会があればね

だみ’s blog

週2回更新。 デザインを学びながら自身で考えたことをまとめます。

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