お久しぶりのだみーです。更新がかなり遅れて申し訳ないです。一応、言い訳をすると、精神的に余裕が少なかったからですね。4月に生活が一新して慣れてきて、逆に同時進行で別のことをやろうとして、やらなくてはならないことがなおざりになると言う、最悪なサイクルに陥っています。
と言うことで、ここからまとめてブログを更新していきますので、どうぞよろしく!
今回は私の好きの中から、フレームについて語っていこうと思う。
ふぇい < フレームっていうと、枠のことだけれど、色々あるじゃないか?例えば窓の枠であったり、写真立ての枠に色々あるだろう?
だみ < そうだね〜私の好みは、フレームって言っても実物としてあるようなものよりも、雑誌や手紙をはじめ紙媒体の印刷物だったり、WEBサイトのデザインに登場するようなものなんだ。
ふぇい < 特異だね、君は。それで君はなぜフレーム好きなんだい?
だみ < 私が小学生の頃、交換ノートが流行ったんだよね。自分の担当するページをいかにオシャレに飾るかと考えたときに、コーナーごとにフレームで囲うことを思いつたんだ。まぁ、それはなにかを見て思いつたことだと思うのだけれど、それがきっかけで、文章だったりトピックをまとめるためにされている工夫に目が惹かれるんだ。最近はTRPGにハマっているから、それこそTRPGで遊ぶためにセッションの準備でキャラクターを並べるためにフレームを作ったり、画面がわかりやすくなるように本格的に作る側の考え方をしてみると、とても興味深く思うんだ。
ふぇい < 急な早口。うるさいよ。
だみ < ごめんね。そんなフレームにも色々と種類があると思って紹介しようと思うんだけど、いいかな?
ふぇい < …どうぞ。
だみ < ありがとう!全てを紹介することはできないから、いくつか選抜してきたよ。
ひとつめは、実際に窓の枠だったり建築技法のようなものから、デザインされているもの!例えば、古代ローマだったちの建築の装飾で見たことがあるようなものがあったりするよね、他にも中華窓のようなフレーム、鏡であったり、写真立てのようなフレームが多い気がするよ。
やっぱりフレームって呼ばれてるのは、元々は本当に窓から取ってきてたからなんだろうね。
ふぇい < 日本式の窓はないのか?
だみ < 日本家屋はあまり華美なものは多くない上に、あまりフレームに向いていない気がするよ。だから無いのかもね。
じゃあ、2つ目を紹介しようかな!四隅、もしくは上下の対角の二隅を飾るフレーム。
これに多く見られるのは、植物であったり、リボンの模様だね。これはあまり囲われているような感じがしないけれど、空いているスペースをうまく活用して空間を埋めることができているだけじゃなく、線がなくとも揃っている印象を与えられて面白いと思う。
ふぇい < そんなフレームはカフェだったりオシャレなレストランのメニューのデザインに多く使われているような気がするよ。
だみ < うんうん!最後に、文房具特にメモ帳だったり、ポストイット、カードのようなフレーム。
これは完全に私の趣味で好きなデザインなのだけれど、手書きの左非対称のフレームが本当に可愛らしくって好きなんだ。
ふぇい < 日常生活でも意識をすればどこにでもあるようなデザインだね。今後は好き以外のデザインもよく見てみるといいんじゃない?
だみ < …!そうだね、自分の知識を増やすという点では有用だし、、見かけたらメモでもしようかな。
ふぇい < ふん(満足げ)…いいんじゃない?
だみ < じゃあ、今回は今回はこんなもんにしておこうかな。次回のMy favoriteは「お祭り」にするよ。
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