「クリエーターとしての未来夢」

こんにちは、だみーです。同じ日にいくつもブログを書いているとそろそろ、初めにする話のネタも尽きてきて、どうしようか…と思っていたところです。そろそろ夏休み!もしくはもう素既に夏休み!という学生も多い時期になってまいりましたね。私は塾講師のアルバイトをしているので夏期講習で缶詰にしながらも、小中高生の生徒たちがどこにいったやら部活を一日中していたという話を聞いて懐かしい気持ちになりつつ、そろそろやってくる自分の夏休みを、有意義に計画的に生きていきたいと思っているところであった。


ということで、「クリエイターとしての未来夢」について話そうと思う。

私は少し先の未来に向けての設計図を描くことはできても、遠く未来3年以上先の自身の将来を見据えることが苦手でそもそもできていない。私はもう既に人生において取り返せないほど大きなミスをしてきたのだが、それでも、このテーマで話そうと思う。


一番近くて大きい、クリエイターとしての夢は「就職」だ。とにかく、いつまでも親の脛を齧って生きるつもりは毛頭ない。自分の人生は自分で生きて勝手に死にたいと思っている。他人にも身内に干渉されたくないし、したくないのだ。部屋を借りるにしても、そのためには固定給が必要であり、「就職」は私の将来において絶対である。そして、大学を辞めて即就職をせずにわざわざ専門学校に通わせてもらっているのだから、クリエイターとして就職をしたい。やはり、好きなことを仕事にしたいと思うのは当然だろう。絶対に手に職を技術を身につけてそして、作りたいものを作れるようになるんだ!と考えている。


クリエイターとして携わりたいと思っている分野は実は定まってはいないが、印刷物に関わることをしたいという願望が昔からあるのだ。自分のした仕事の成果が目に見える形になり、それが不特定多数の人間の目に届き、どこかの誰かに刺さってくれれば嬉しい。


今はまだ、漠然とそんな思いがあるのみだ。

友人が言っていた言葉からの引用なのだが、「自己肯定感が低いのはなにか一つのことに本気で取り組んだことがないからだ。」「何も努力せずに人を羨んで、何もなしていないけれど人に評価されたい」…それを言っていた彼女は自身をそう評価していたが、私も彼女と同じでこれまで本気でやることを避けてきた。本気でやったことに対して、評価がつかなかったり、逆に批評をされたら嫌だという気持ちから、自分の中で精一杯やったとしても、そう言い訳を繰り返し、自分が何をできて何ができなくて…を理解できていないのだ。

私はそんな現状を脱却したい。

何か自分のことを認めてあげられるような、自己を肯定して””自分の為””の将来をしっかり考えられるよう努めていこうと思う。

だみ’s blog

週2回更新。 デザインを学びながら自身で考えたことをまとめます。

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