ゴールデンウィークに親戚を訪ねて大阪と兵庫に二泊三日の旅行をした。
東京の下町で暮らしている私にとって、地元と似て非なる街並みは新鮮であった。
まるで浅草と上野を掛け合わせたような…とても興味深い街であった。
驚いた点は、川のすぐそこまで大きな建物があることだ。そして河辺にたくさんの人が集まっているということだ。そして露天のような店の形態が多く取られていることに驚きを感じた。
さらに驚くべきは…
看板が飛び出しているのだ。目を引くデザインになっている。
また、射的で店を構えているのを初めて見た。祭りの屋台でしか射的など見たことがなかった。
浅草でも同様に飛び出した看板があるが…ここ道頓堀、新世界にかけての街並みは右を見ても左を見てもどちらも、飛び出しているのだ。
観光客の目を引くためにこのようなことを始めたのだろうか。もともとどのような街並みだったのか、想像がつかない。
今回の旅行は、家族と一緒で個人行動が制限されていたため、街の雰囲気を堪能して終わってしまったので、どの店にも入ることはなかった。
今後1人で再び関西に旅行することがあれば、次こそはぜひ射的をしてみたいと思う。
次に関西に旅行に行くなら、伊勢志摩の寺社を巡ったり、スペイン村に行ってみたいと考えている。
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