スマホアプリのインターフェイス

 最近入れたスマホアプリはポケモンスリープのだみーです。ポケモンスリープを始めて一週間が経過しました。ポケモンたちと寝ることで、睡眠の質の分析が〜…っていうアプリであり、睡眠時間はもちろん、睡眠の深さであったりを録音データから分析をしてくれるのだが、自分の生活を顧みるにはもってこいなアプリであった。

 私は、母親に誘われて受けた健康管理能力検定3級の資格を持った生活リズムアドバイサーなのだが、、知識として知っていても、自身の生活に活かすことが全くできていない事実に愕然としているところだ。


ということで、今回はスマホアプリのインターフェイスについて語っていこうと思う。UIについてはMy Favoriteのコーナーで触れたこともあるのだが、今回はスマホアプリについて特に重きをおいて考えていこうと思う。


スマートフォンは縦長の表示をするための独特のUIをしていると思う。そして、それには特徴があると思う。例えば多くのソシャゲでは、上部にポイントであったり石などのアイテムの数が表示され、さらに設定だったりさまざまなUIがある。

そしてど真ん中にはUIはほとんど存在せず、下部には大きくページを飛ぶためのものが存在する。そんな傾向があるように思う。


例えば、初めに出したポケモンスリープの画面を見てみよう。

昼間なのにうちのポケモンたちが眠そうにしていることは置いておいて、操作をしやすさと、画面の見やすさを両立させるためにははほとんどのアプリケーションで同じようなフォーマットがあるのだろう。


一方悪いUIとは何だろう。

私は、ここ最近のTwitter改XのUIが改悪されているように感じる。Xでは、ホーム・検索・通知・DMの大きくわけて4つのページを見ることができるのだが、そのコンテンツを移動するためのUIが今までは常に表示されていたのが、勝手にプルダウンするようになったのだ。UIを出すための操作が一回増えるのは、ヘビーなツイッタラーである私を初めとした人たちには、とてもストレスを感じるだろう。

UIはたくさん使うことで慣れることができるかも知れないが、それは本当にUIのあり方として正しいのだろうか。UIとは、ぱっと見てすぐに理解ができるものでなければならないと私は考える。

始めて使う人であったとしても、ある程度の常識がある人であればすぐにわかるもの。これが使い良いUIであろう。


だみ’s blog

週2回更新。 デザインを学びながら自身で考えたことをまとめます。

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